創造する木の家
本当に住みやすい家をご提案
お客様と一緒に作り上げる家
まずは、大康工務店のWEBサイトにお越しいただきありがとうございます。
大康工務店は現代建築と伝統的な工法を大切にした、木造建築の家づくりをみなさまにご提供しております。
1967年の創業以来、数々の現場を経験し多くの実績を積んでまいりました。
ご依頼主様からのご要望に臨機応変にきめ細やかに対応し、地元の方々とのつながりも大切にしています。
また、木の家と聞くと和風なデザインをイメージされる方も多いですが、和風・洋風・モダンに欧風など、お好みのデザインをピンポイントで実現していきます。
造り手のこだわりを押し付けるのではなく、ご依頼主様と一緒に作り上げる家。
大康工務店が提案するのは、住み手と職人が一緒に作り上げる「参加型の家づくり」なんです。
東近江市で新築やリフォームなどのご相談は大康工務店まで。
造り手の見える家
私たちはお客様と一緒に家づくりをしていきたいと考えています。
設計だけではなく、木材を選び塗り壁を体験したりと、家づくりに参加していただくことで、愛着のわく家になると考えています。
家の「造り手」であるすべての業者の方に会い、託す。
綺麗に仕事をする作業を見て「私たちの家はこの人たちが建ててくれているんだな!」と造り手が見えることで安心していただけます。
このように、家づくりに携わる全ての人が見える、仕事が見える。
それが大康工務店の考える造り手の見える家づくりです。
素材からこだわった家づくり
一般の住宅には集成材の柱や梁、ドアやフロアには建材を使用するのが主流です。
しかし、建材には粘着剤やビニールを使用しているので体にいいわけがありません。人にも家にも優しい、それが「無垢材」です。
大康工務店は、東濃ヒノキ、吉野ヒノキ、吉野スギ、木曽ヒノキ、北山スギなど産地にもこだわっています。
産地に見学に行き木をお選びいただくこともできます。家に使う素材からしっかり選んで作り上げていくのです。
骨太構造で耐震性にも安心
主流のプレカットの柱は3.5寸(10.5cm)ですが、大康工務店では通し柱(土台から2階の梁まである柱)は6寸(18cm)から7寸(21cm)、8寸(24cm)まで選んでいただけます。
大康工務店では目細材といって年輪が細かく木材に粘りのあるものを優先して使用します。当然年輪が粗いものに比べ強度があります。気になる耐震性も安心です。
先人の技術で地震に強い家を
大康工務店は、人の手で加工した「コミセン・シャチ」といった木の釘で木と木を組み合わせて家を建てています。
これは先人の大工たちが残してくれた伝統的な木組みで、「粘り強い家」「地震が起きても倒れにくい家」になります。
大康工務店は、先人の知恵と技術、そして現代建築を融合させた品質の高い家づくりをしていきます。